ひとみちゃんの声楽レッスン受講日記⑤

2021.07.07

こんにちは!北村ピアノ教室の北村です!

今回も前回に引き続きひとみちゃん(仮名)の声楽レッスンについて書いていきたいと思います。。
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前回の続きでひとみちゃんへのアドバイスの内容を書いていきたいと思います。

1、「風よ吹け吹け」の曲で「ふけふけ」というのが何カ所も出てくる。
その言葉の最後の「け」の八分音符の声の切り方の上手さかつ曲全体の出来、不出来に大きくかかわってくる。決して、パスっとちょん切ってしまわないように「け」を切った後も次の二分音符に声の余韻が残ってくるような切り方をすると、曲全体の勢いもずっと美しく聞こえ印象も変わってくる。

2、O.Uがやはりどうしても暗くなる。もっと意識して明るい声にしよう。上口唇の上げ方が足りない。下あごを開けすぎる時がある。開けすぎると注意した所を覚えておいて開けすぎないようにすること。

3、「風よー」の最後のサビの部分を来週3/11は、ちょっと重点的に練習して美しく響いた声で、人に感動を与えれるような歌い方で終われるようにレッスンしてみようと思う。

4、楽譜を見る時、視線が落ちないように早く暗譜してきてください。楽譜にとらわれないように声にだけ気持ちを持って行けるようにしてください。

5、Caro laccio(カロ ラッチョ)をもう少し歌ってみたい。イタリア歌曲は声のためによいので

6、「Caro laccio」で八分音符で歌詞が付いている所、言葉だけをしゃべっていかないように響きをあてといて、その同じ場所で転がすように歌うこと。

7、Eの音が響いてきているが決してのどで頑張らないように、腹筋で支えられた声になるように。のどでがんばって、のどを壊し、声が割れたり高音域が出なくなったり、音域が真ん中のCから1オターヴ上まで1オターヴしか出なくなって、音楽活動を辞めたり、生徒を教えられなくなった人を何人も見ている。そういう人は大学卒業後30歳そこそこで声楽をあきらめている。そこが声楽の怖いところ。他の楽器の人なら楽器が悪くなれば買い変えて練習すれば良いが声楽は体が楽器であり、声帯が発生源であり、悪くなったからと言って変えることはできない。よくよくのど声にならないように気を付けること。声帯の使い方を正しく歌えば70歳過ぎでも十分歌える。

8、「風よー」で「ごがつのそらにはー」「にあうからー」の繰り返す部分の繰り返した所、前の続きで歌わないで新しい気持ちでもう一度響きなおすように歌う。

9、「風はー」を山森先生に伴奏してもらう時、出来るだけこれを4年生の発表会で歌ってもらいたい。「故郷」はメロディーが独特なのでよっぽど声が良くないと歌えない。発声のために練習は並行して続けていくが・・・

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